石垣島の自然

Welcome Ishigaki-island

緯度的にはハワイのホノルルやマイアミの緯度とほぼ同じで、亜熱帯の気候を楽しめる石垣は、内地では観られない面白動植物たちの宝庫。

亜熱帯なので、山間部に入るとまるでジャングル。
山間部にはシダのお化け「ヒカゲヘゴ」や、樹木に巻きついた高さ5mはあるポトス、鳥と見間違えるような花「ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)」もある。

10mを超すポトス・長さ70センチ近い豆の木、バナナ・パパイア・マンゴー・パッションフルーツなどの南国果実は、露地(温室でない自然の状態)で収穫でき、島の山間部に行けば野生のものもある。

夕方になれば、翼を広げれば1mに近い「ヤエヤマオオコウモリ」が歓迎。
石垣市の鳥、カンムリワシや、「琉球アカショービン」という鳥が樹上で「ヒュロロローン」と甲高く鳴き、大きな甲殻類ヤシガニや、ヤエヤマサソリ、ノコギリガザミなど、面白い動物たちが歓迎してくれる。

八重山の蝶には、台湾や東南アジアからの迷蝶が、気候が適してそのまま帰化繁殖したものも多く、年中、昆虫フリークたちが採集に訪れる。

その他、日本最小種のかわいい変わったセミも居る。オオシママドボタルなどは、9月20日頃から翌年1月中旬までに成虫になる冬のホタルで、石垣島・西表島・小浜島・黒島にしか生息していない。

国の天然記念物に指定されている「マングローブ」とは、海水と淡水が入り交じる沿岸に生育する植物群の総称を指します。

マングローブを構成する植物の主な特徴は、大気中に根を出す呼吸根を持つこと。胎生種子植物であり、塩水に浸かっても枯れないこと。海と森の2つの生態系を持ち合わせることの4つです。
オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギ等があり、厳しい環境に育つマングローブ林は、多くの稚魚やカニ類、貝類などを育てる豊かな環境をつくり出しています。

マングローブは西表が有名ですが、石垣でも西表に負けないくらい沢山のマングローブを見ることができます。